Case8
「脱炭素社会への取り組み2050年に向けて」
2023年度火力原子力発電大会に参加

  1. ジェンダー平等を実現しよう
  2. 気候変動に具体的な対策を

去る2023年9月、北海道の札幌コンベンションセンターにおいて火力原子力発電技術協会主催の「2023年度火力原子力発電大会」が開催されました。
当社はSDGsに取り組む発電関連企業の一員として、脱炭素技術に関する「研究発表」とSDG5ネットワークイベント「2050年のカーボンニュートラル社会で働く人材像、働き方について考える 」に参加しました。

当社参加メンバー
当社参加メンバー

【研究発表】
大会のメインイベントともいうべき研究発表では、当社火力本部の早川が「アジア諸国の脱炭素への潮流~どうなる、2050年?~」をテーマにプレゼンテーションを行いました。
発表のポイントは「再エネ拡大時代でも火力発電の維持は重要であり、そのために日本の持つ脱炭素技術の普及が必要」というものです。

研究発表の様子
研究発表の様子

【SDG5ネットワークイベント】
「カーボンニュートラル社会で働く人材像、働き方」についてのグループディスカッションでは、火力原子力発電関連企業で働く、年代、性別、職種を超えた様々な方々が参加し、SDGsの目標達成のために一人一人が今何をすべきかを議論。今すぐ行動を起こさなくてはいけないことを改めて認識することができました。

グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子

当社は、今後もこのような有意義な機会をとらえて、SDGsの目標達成そしてカーボンニュートラル社会の実現に向けて社員一人一人が積極的に取り組んでまいります。