ごあいさつ

      代表取締役社長 窪 泰浩

当社は、1960年(昭和35年)の設立以来、昭和、平成、そして令和の今日まで、「土木、建築、電気、機械設備の設計、監理」を主たる事業として、国内外で活動を展開してまいりました。

当社の特徴は、東京電力グループの一員として発電設備や送変電設備などの計画、調査、設計から運用・保守管理に至るライフサイクル全般においてエンジニアリングサービスを数多く手掛けてきたことから、土木、建築、電気、機械にシステム、IT系を加えた多分野の専門技術者を擁し、様々な技術課題に対処できる幅広い技術力を有することです。そうした専門技術力と総合力で、電力をはじめとする基幹エネルギーにかかわる事業、各種インフラ事業、海外でのODAや民間事業などに高品質のサービスをご提供してきました。

世界は現在、新型コロナウイルスによる行動変容、カーボンニュートラルやデジタルトランスフォーメーション(DX)といった変革の真っただ中にあります。国内のエネルギー分野を見ても、エネルギーの安定供給を維持しつつ、風力、太陽光をはじめとする再生可能エネルギーを増やす動きが加速し、エネルギー源の多様化が急速に進んでいます。また、地震や大雨による自然災害の激甚化、高度経済成長期に建設された社会インフラの老朽化など、事業を取り巻く環境・構造が大きく変化しようとしています。

この「変化の時代」において、日本で、世界で、電力の発展を支え続けてきた私たちだからこそ、変化を捉え、困難に向き合い、チャンスに挑むことで自ら進化し、より多くのお客さまの期待に全力で応え、社会に貢献し続けることができると考えています。“Engineering for the NEXT”「技術を結集し、自ら、明日をひらく」をミッションとし、これからも国内外のお客様に寄りそう姿勢で、設備のライフサイクル全般にわたるサービスをご提供し、ご期待に応えてまいります。同時に、当社は国際社会の一員として、ESG(環境・社会・ガバナンス)を強く意識した事業運営を通じ、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、積極的に貢献してまいります。

新しく多くのお客様と出会えますように、そして、「また東電設計と仕事をしたい」とお客様に思っていただけるように、社員一同、まい進してまいります。今後とも末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。