ZEB・ZEH計画
- 環境・省エネルギー
- 設計
総合設計事務所として、意匠・構造・機械設備・電気設備が一体となって ZEB・ZEH 計画を推進します。
ZEB・ZEH建築への
思いと設計サポート
日本は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルの実現という目標を掲げ、地球温暖化対策に取り組んでいます。この取り組みの中で、事務所ビル・商業施設などの建物においてエネルギー起源CO2排出量を削減する目標が設定されており、建物でのエネルギー消費量を大きく減らすことができるZEBの普及がカーボンニュートラルの実現に向けて求められています。
弊社は発電所・変電所を始め電力設備プラント施設から一般事務所ビルまでの建物設計を行っており、省エネに対しての意識は高く、かつ、設計だけでなく調査・チューニングなどのエネルギーコンサルも行っています。また、太陽光発電・風力発電などの再生エネルギーに対しても建物レベルから大型設備までの計画実績があります。総合設計事務所として、意匠・構造・機械設備・電気設備が一体となって建物を計画することでZEB化を推進注）します。
※注）2025年度のZEB受注⽬標および受注実績として、⾃社が受注する設計・コンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合を
50％以上とします。
※「ZEB設計ガイドライン」や「ZEBや省エネ建築物を設計するための技術や設計知見」を活用して、
ZEB実現に向けた相談窓口を有し、建築・設備の省エネ設計、コンサルティングを行う事業者
「ZEBプランナー」として登録・公表されています。
（ZEBプランナー登録番号：ZEB30P-00025-PC）
ZEHマンション
ZEB（Net Zero Energy Building）：
快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物です。
ZEH（Net Zero Energy House）：
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅です。