系統用蓄電池導入をお考えのお客さまへ
- 蓄電池関連サービス
● 2050年カーボンニュートラルを見据え、系統用蓄電池を導入したいとお考えになるお客さまが増加しています。
● 具体的には、
- 立地条件の良いところに遊休地をお持ちのお客さま
- 蓄電池を導入したいというお客さまを顧客に持つ金融関係のお客さま
- 資産運用とカーボンニュートラルを同時に実現したいと思われるお客さま
● 系統用蓄電池導入に当たって、お客さま(事業者)は事業計画・基本計画策定から導入・運用まで下記のようなステップで推進する必要があり、特に蓄電池の選定、補助金の有無、そして電力市場取引の方法などによって収益性(コスト面・収入面)が大きく変わるなど高度な専門知識とノウハウが必要となります。
● 当社は電力業界における長年の知識とノウハウ、尖った技術を有しており、それは蓄電池においても例外ではありません。当社はお客さまの置かれた状況とニーズを把握し、計画から運用まで、そのすべての段階において的確なアドバイスとコンサルティングを実施し、お客さまをサポートいたします。

(参考)拡大の一途をたどる系統用蓄電池事業
系統用蓄電池の導入背景
● 2050年カーボンニュートラルを見据え、再生可能エネルギー(以下「再エネ」という。)の更なる活用や導入拡大に向けては、余剰となる再エネの有効活用や変動の調整確保が課題となります。
● このような中、電力系統に直接連系する系統用蓄電池により、余剰再エネの吸収や調整力の供出に活用することが期待されており、その結果、系統用蓄電池の系統接続申込等の件数は、大幅に増加しております。
出典:「系統蓄電池の課題 系統ワーキンググループ 2024年5月29日」(経済産業省 資源エネルギー庁)(https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/pdf/062_05_00.pdf)
系統用蓄電池の接続検討等の受付状況
