DEPARTMENTS
部門紹介

システム企画部は、
会社の成長を支える重要な部門であり、
社内全体にITインフラを提供し、
強化する重要な役割を果たしています。
新しいネットワークやセキュリティ技術の
調査・企画・導入を通じて情報漏洩を防ぎ、
会社の信用を維持することに貢献しています。
また、社内共通業務のシステム開発による
業務効率化やIT関連のリスキリングを通じて
社員のレベルアップを促し、
会社基盤の強化に寄与しています。
経験と技術を活かしてより先進的なITインフラを提供したいと感じている方々のご応募をお待ちしております。
OPERATIONS
システム企画部の業務内容
私たちは社内ネットワークの構築・運営やセキュリティ対策を通じて、安全かつ効率的な業務環境を提供しています。また、基幹業務システムの開発と保守を行い、業務フローの最適化を図ることで、会社全体の生産性向上に寄与しています。
さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やリスキリングに取り組むことで、全社のITリテラシーとスキルの向上を図り、社員一人ひとりが最新の技術を効果的に活用できるように支援しています。
![基幹業務システムの[n2]開発・保守](../../../img/dpt_06_op_pic_01.jpg)
基幹業務システムの
開発・保守
![ネットワーク管理と[n2]セキュリティ対策](../../../img/dpt_06_op_pic_02.jpg)
ネットワーク管理と
セキュリティ対策

リスキリング

VOICES
システム企画部で働く社員の声を聞く

これまで、他社でいくつかの開発を経験をしています。最初は金融系、次が大手のシステムインテグレーターです。金融業務に特化した汎用機系からオープン系へのチャレンジをしようと思ったのが転職の理由でした。
転職先では、開発要員として多くのプロジェクトに関わりました。100名規模のチームの開発から、一人でお客さまのもとに常駐するスタイルまで幅広く経験して、20代でチームリーダーを任せてもらえるようになりました。数年後には、新規事業を推進する部署に異動することになりました。
異動後は、プレゼンテーションや直接交渉をする機会が増え、業務自体は興味深く思っていました。しかし、案件を獲得した後に別のチームに引き渡すので、開発工程まで関われないことに寂しさを感じていました。お客さまの反応を直接見て、フィードバックを受け取ることが自分のやりがいであると気づいたのがこのときです。
次に転職した携帯キャリアの関連会社では、法人向けの技術サポートを担当しました。3年間で300社以上のお客さまのシステム実装をお手伝いし、サービスイン後も相談を受けて解決に導く経験は、私にとって新たな可能性を発見するきっかけとなりました。

東電設計との出会いのきっかけは、共通の知人でした。当時のシステム企画部長が、私の仕事ぶりを聞いて声をかけてくれたんです。
「社内のいろいろな部門の様々な課題を把握してシステムを一から作り上げる」というこの仕事は、まさに私が望んでいたものでした。特に、システムに詳しくない部門の要望を聞き取ることにおいては、自分のスキルや経験を活かせると感じました。

東電設計の飛躍に貢献したい。
現在、私の所属するシステム企画部には大きく分けて2つの業務があります。1つは社内ネットワークやサーバ・PCなどのインフラ整備、もう1つは基幹システムの開発と運用です。私は後者の担当で、 システム開発から運用保守まで一貫して携わっています。とてもやりがいがあり、ユーザーである社員から感想や感謝を直接聞けるため、次の開発へのアイデアや改善に繋がっています。

チームで成長する。
コロナ禍に入る前から元々、東電設計には在宅勤務やフレックスタイムの制度があって普通にみんなが使うような社風でした。それでも、社員が一斉に家から働く環境を整えるために、大きな見直しが必要でした。セキュリティの強度が高く快適なリモート環境を迅速に用意できたのは、インフラチームが新しい技術を自ら学び、成長する力を持っていたからだと思っています。
ここ最近のAIブームからも感じられるように、私がいる分野は驚くほど進化が早いのが特徴です。これまでの自分の経験もそうですが、若い人たちのスキルや知識も活かしてもらうことが大事だと思います。古くなる前に新しいシステムを構築し、東電設計の成長に貢献したいと考えています。



開発業務に携わる。
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