「JAPANコンストラクション国際賞」を受賞しました。

 2007年にコンサルティング業務を開始し、2015年完成したマレーシア パハン・セランゴール導水事業の導水トンネルが、第1回JAPANコンストラクション国際賞(建設プロジェクト部門)を受賞しました。清水建設殿および西松建設殿との合同受賞です。

 この賞は、日本国企業が携わり、優れたノウハウや技術力、プロジェクト管理能力を通じ「質の高いインフラ」として整備された海外建設プロジェクトに対し、国土交通大臣が表彰するものです。また、表彰を通じて、海外で高い評価を得ている建設プロジェクトや海外で活躍する日本国企業を国内に周知することにより、若年世代が将来海外建設産業に携わることへの興味・関心を高めることも期待されています。

 本プロジェクトは、マレーシアの中央に位置するパハン州より総延長44.6キロメートルにおよぶ導水トンネルを敷設し、セランゴール州およびクアラルンプールへの安定した水供給を行なうものです。当社はこのプロジェクトに設計者として参画し、水力発電プロジェクトで培った技術を活用、同地域の水需給を支えるインフラ整備に貢献したことが評価され、今回の受賞に繋がりました。

 マレーシアの抱えていた水供給の課題解消に加え、日本の海外建設産業を次世代へ繋げて行く、という本プロジェクトの社会貢献を再認識する受賞となりました。